2020始動
あけましておめでとうございます。
今年もどれくらい記事があげられるかわかりませんが、加藤凌平選手を中心にマイペースに応援していきたいと思います。よろしければお付き合いくださいませ。
さて、2020年オリンピックイヤー。1/4、今年も恒例のコナミの草加神社の初詣で&必勝祈願がありました。
今年早くないですか?完全に油断してた。
絵馬を手に「シンプルにこれかなと思って」という加藤は「日本代表になれますように」と率直な思いを書き込んだ。「ずっと調子も上がらず、いい試合もできていない。本当に悪い年でした」と昨年を振り返りつつ「これで膿を出したと思って、ガムシャラに頑張っていきたい」と逆襲を誓った。
今年の凌平さんの絵馬は「日本代表になれますように」
2019 充実した体操生活が送れますように
2018 熱い一年になりますように
2017 個人でも金
ここ2年の絵馬は漠然とした感じだったのが、今年のシンプルさに気合と覚悟を感じました。
願いがかないますように。
がむしゃらに、とかあんまり言わない人だよね…伝わる。
加藤凌平(26)が、昨年9月にへんとう腺を切除していたことを明かした。大学時代から冬場に、へんとう腺による体調不良に悩まされてきたという。しかし昨季は4月の全日本選手権後に高熱を発症。「今季もし試合の真っ最中に熱が出たら怖いな、と。五輪のため、というくらいの気持ちで取りました」と語った。
練習にも支障をきたしていた。頭が回らなくなり、身体もだるい。さらにへんとう腺の腫れにより、神経が圧迫され肩に痛みが出た。ドクターと相談し、切除を決心。「悪循環がなくなるだけでだいぶ大きいですね」と笑みを浮かべた。悩みの種を取り去ったことで、体調も安定しているという。東京五輪を目前に控え「五輪は特別。リオで見た景色をもう一度見たいので、今まで以上の努力をしていきたい」と意気込んだ。
昨シーズンはほんとうにほんとうにしんどかったんだなと改めて。
矢内さんが教えてくれたキングと凌平さんの全日本での会話。
「凌平と最後にちょっと話して、『俺もうダメだわ』と言ったら、『航平さん、ちょっと休んで下さい』って言われたんですよ。それがちょっと救いでした。あいつも、もがいてもがいてという感じでやっていますから、ああ同じなんだろうなと。彼なりの一言で、それがちょっとうれしかったです」
もうこれが身にしみて今、ね。
苦しんだ二人が報われる2020でありますように。
加藤凌平は跳馬のロペスを跳べるまで状態を戻せるかをポイントに挙げ、「リオ五輪で見た景色をもう一度見たいので頑張りたい」と意気込んだ。
ろ、ぺ、すー!
ちょうドキドキする。凌平さんのロペス。
それだけ攻めていかないとってことなのか。覚悟。
昨年9月に扁桃腺の除去手術を行ったという加藤は「毎年冬になると高熱が出ていたので、選考会の時期に出てはいけないと思った。これまでの悪循環もなくなったので、思いきっていきたい」と決意。
ログインが必要な記事なので全文は貼りませんが、
「ついに五輪が近づいてきたなという感じ。今年は何かをつかみたい」という凌平さんのコメントに涙。
つかめますように。世界の片隅で祈っています。
がんばー!!!!
短いながらも各紙色んなコメントを拾って下さっていて嬉しかった。
どんな2020年になるのかな。見守りたい。応援したい。それだけしかできないのがもどかしいけど。