FIG種目別W杯ドーハ大会 予選リザルトなど
加藤凌平選手の2018シーズン初戦、いよいよ予選が始まりました。
順位とスコアと、記事より談話まとめておきます。
予選一日目
▼あん馬 7位 14.200(D6.100/E8.100)
▼ゆか 7位 14.066 (D6.2,E8.266,▲0.4)
加藤、2種目で決勝へ「課題をクリアすれば点数はもっと伸びる」/体操 - SANSPO.COM(サンスポ)
体操の種目別で争うワールドカップ(W杯)は21日、ドーハで開幕して予選前半が行われ、男子は床運動で佐藤巧(徳洲会)がトップの14・866点をマークし、床運動とあん馬で7位の加藤凌平、つり輪で7位の神本雄也(以上コナミスポーツ)とともに決勝に進出した。
2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーの加藤が2種目で決勝に進んだ。床運動では二つのラインオーバーがあったが「原因は分かっている。課題をクリアすれば点数はもっと伸びるし、決勝へいいモチベーションになる」と前向きに捉えた。
昨季は落選した世界選手権代表への復帰を目指すシーズン。24歳の実力者は「しっかりといい演技ができるという感触を持って帰りたい」と表情を引き締めた。
復帰戦の内村は予選落ち「まだまだ30点くらい」/体操 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)
加藤凌平の話
「(床運動とあん馬の)2種目とも決勝に残ったのは良かった。予選で出た改善点を決勝でクリアできれば点数はもっと伸びる。いいモチベーションで臨める」
加藤、2種目で決勝へ「課題クリアでもっと伸びる」 - スポーツ : 日刊スポーツ
予選二日目
▼平行棒 7位 14.166(D6.2,E7.966)
▼鉄棒 5位 14.300(D6.2,E8.100)
内村航平、復帰戦は全4種目予選落ち 体操W杯 - スポーツ : 日刊スポーツ
◆加藤凌平の話 出場した4種目全てで予選突破できたのは良かった。試合勘は戻ってきている。予選の課題を決勝でこなせれば、この上ないシーズンの初戦になる。
加藤「試合勘は戻ってきた」 4種目全て決勝へ/体操 - SANSPO.COM(サンスポ)
加藤は出場4種目全てで決勝進出。持ち前の総合力の高さをうかがわせ「試合勘は戻ってきた」と手応えを口にした。 世界選手権代表復帰に向け、重点的に磨いてきた平行棒と鉄棒を安定感のある内容でまとめた。
加藤が安定した演技で、出場4種目で予選突破を決めた。最後の鉄棒では手放し技をしっかりと決めて5位。「結果としては良かったが、納得はできていない」と自分に厳しかったが、今年最初の試合で上々のスタートを切った。
昨年は世界選手権代表を逃し、悔しい1年に終わった。個人総合で上位を狙う上でも、複数の種目で力を示したいところ。「まだまだ詰められるところはある。決勝でよりいい演技をして、いい形で試合で終えたい」と各種目の決勝に向けて気持ちを入れ直した。
4種目すべて決勝進出\(^o^)/
AAでの代表選出を目指すかとりょさんにはほんと上々のスタートではないかしら。
「予選の課題を決勝でこなせれば、この上ないシーズンの初戦になる」
なんかこの言葉がすごくうれしいのです…!!!!
ドーハのPro-TVさんのツイッタ―より
11th Artistic Gymnastics World Cup in Doha 🇶🇦 Some Exciting 🤸🏻♀️ Shots 📷 from day 1️⃣ Men’s Pommel Horse 🇯🇵 🇺🇸 🇨🇳 #gym #gymnastics #gymnast #aspire #pommelhorse #worldcup #worldcupgymnastics #artistic #artisticsgymnastics #japan #usa #china pic.twitter.com/UWksooJ89r
— Pro-TV (@Protvqatar) 2018年3月22日
なんかもう溜息の出る美しさですよね…なんなの…
そして、バーミンガムで行われていたW杯で、野々村笙吾選手が優勝!嬉しいな~。
かとりょさんとしょうごくんが、違う大会だけど同じ時期に世界大会で頑張ってるの胸熱だし、しょうごくんがW杯のAAで優勝したのすごく嬉しいです…うちかとも特別だけど、かとののはまた別の意味でスペシャルな存在、なのです。
そういう人、周りにたくさんいるから。しょうごくんも去年のユニバのインタビューで、「一緒に世界で戦いたい」っておっしゃっていたけど、また二人で一緒に代表で演技するのが、見たい、見たいんです。絶対泣いてしまう。